コーティングは私たちにプロにお任せください

 高分子共重合体(コポリマー)を使用し安定した被膜

キーパーコーティングの被膜は、分子量約20,000の高分子である「ポリマー」が特殊な化学反応を起こし立体的に結合することで高分子共重合体「コ・ポリマー」という密度の高い網目状のもので形成されています。この高密度な被膜は油成分や汚れなどの物質をほとんど通さないため、被膜の下にある塗装を傷めることがないのです。お手ごろな価格で施工できるポリマーコーティングです。」

 繰り返すことで強くなる被膜

キーパー被膜は、塗装の身代わりとなって汚れを被膜表面に受け止め、酸性雨や摩擦などによる「荒れ」の要因を受け止める「犠牲被膜」の性質を持っています。
ですから、使用状況によって2~3ヶ月程度でキーパー施工を繰り返し(理想は3週間ごと)塗装を守りつつ美観をUPさせます。3ヶ月ごとの施工は面倒ですが、キーパー施工は洗車からコーティングまでの作業を40分~1時間で施工する「店舗でお待ち頂けるコーティング」ですので、ご負担は最小限で済みます。


 メカニズム

塗装面改善の方向性:
昔ながらのワックス等の被膜は、分子的結合を持っていないため流動性を持ち、被膜が蒸発によって消失したり、雨に流れて失われます。また油性汚染物質が浸透しやすく、ワックス被膜全体が汚れます。これが洗車だけでは落ちない汚れ、水垢なのです。これを除去するにはコンパウンドや強い洗剤などでこすり、汚れたワックス被膜全部を取り除かなければならず、この時、塗装面に大きな負担をかけて塗装の劣化の元凶となります。しかし、分子同士が結合し安定状態にあるキーパー被膜の場合、その汚れのほとんどは被膜の上にとどまります。繰り返しキーパーを施工する時に被膜上面の汚れを除去するので、キーパー被膜の膜厚をほとんど残したままクリーンアップを完了することが出来ます。しかも繰り返しキーパーを施工することで、キーパー被膜全体の厚みが増して、塗装面の凹凸が滑らかになって艶が増し、光沢が出て、新車は新車のような塗装のままに、経年車でも新車のような塗装の美観を取り戻していくのです。


 ピュアキーパーに関するQ&A


Q1 コーティングの施工で塗装は傷まないの?
私たちのケミカルと技術は「塗装を絶対に傷めない」というポリシーを強く持っています。そのため、塗装を傷めるトルエン、キシレンなどの有機溶剤は一切含まれておりません。施工においても万全を期しております。

Q2 水シミは付かないの?
「水道水」「地下水」「黄砂 を含んだ雨」などに溶け込んだミネラル(有機質)が付着するものが「水シミ(輪ジミ、雨ジミ、ウォータースポット)」です。ピュアキーパーは、高分子重合体(ポリマー)という有機質で出来たコーティングですので、水シミはほとんど着きません。

Q3 施工後のお手入れは?
通常の水洗い洗車・シャンプー洗車で結構です。シャンプー洗車はコンパウンドやコーティング剤の入っていないものをご使用ください。洗車機での洗車もかまいません。

Q4 板金・塗装をすることになりました。
万一お車を板金・塗装する際は、修理工場へクリスタルキーパーの施工証明書をご提示下さい。施工の費用負担について、賠償保険の対象となる場合がありますので、施工店および加入されている保険会社様へお尋ね下さい。 

Q5 間違ってワックス(撥水コーティング)をかけました。
ワックスが塗られると表面がそのワックスの性質になります。多くの場合、汚れやすく艶が落ちる現象となります。しかしワックスなどの場合、時間が経てば自然に落ちてしまう場合もありますので、それほど心配は要りません。ただ、中にはしつこく残るワックスもありますので、その場合にはピュアキーパーの再施工をおすすめします。 


 普段のお手入れについて

■汚れが気になったら水洗いして、必ず拭き上げてください。
■水道水や井戸水をかけたまま、乾燥させないでください。
■雨天後は、早めの洗車をおすすめします。
■しつこい汚れ(油汚れ)がついたら、中性シャンプーを使って洗車してください。
■ワックス掛けや、コンパウンド入りの製品は使用しないでください。
■鳥の糞がついたらすぐに、樹液がついたら早めに洗車してください。
■落ちない汚れは無理に擦らずに、早めに施工店にご連絡ください。


 Pure Keeper 参考価格

   税込価格です。店舗によって価格、サイズ分けが異なる場合がございます。詳しくは各店舗までお問い合わせください。
SSサイズ Sサイズ Mサイズ Lサイズ LLサイズ
5,600円 6,000円 6,600円 7,100円 8,200円



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